Twitter広告を触ってみた
表題のとおりなのですが、Twitter広告を触ってみました。
これまでリスティング広告をメインとし、SEO対策などを主として集客してきました。
理由としては、顧客の要求が早く結果がほしいということで、より商品やサービスへの欲求が顕在化している検索を重要視していたからです。
SNSは、何かを購入することやサービスを探しているというユーザーはいなくはないと思いますが、潜在的なユーザーへ向けた広告という意味合いが強いと理解しています。なので、これまでTwitter広告は触ってきませんでした。(FB広告は少し触ってます)
で触った印象としては、意外といっては失礼ですが直感的でわかりやすいUIで、ある程度事前知識を仕入れていたとはいえ、設定はしやすかったです。
ただ、コンバージョン周りの設定。特にカスタムしたコンバージョン設定がどこでレポートをみればよいかわからないなど、肝心なところがちょっと残念な感じでした。慣れればわかるのでしょうが。
あとどの広告でもこの現象は出ますが、広告側のクリック数とGA側のセッション数の違いが気になります。(GAは3分の1程度しかサイトに来ていないという結果)
アドフラウドでも発生しているのでしょうか?今回は完全に個人的な趣味の領域でのテストなので良いのですが、実際の顧客相手でこのようにあまり大きな差が出ると困ります。もしくは、間違えてクリックしてしまっただけなのか?
またテストなので、あまりコンバージョンの結果を求めていないせいでLPが適当なこともあるのか、直帰率100%です。
検索広告では、同じようにしていても60%程度なので、これは媒体の特性と言えるのかもしれません。
そもそも、SNS広告というのは使えるのでしょうか?
FB広告の時もそうでしたが、あまり良い結果が出た例を見たことがなく。。。
現在の私の仮説では、LPが興味喚起型というか、かなり完成度の高いものでないと結果を残せないのでは?と考えています。
そもそもSNSで最初から何かを買おうとか、CRMの導入候補を見つけようと考えている人は少ないはずです。その低いテンションから行動に移させるテンションまで持っていくというLPの質が問われるのでは?という考え方です。
この場合は、リマーケティングも一緒に行わないと結果につながらないですかね?経験者の方が周りにいれば意見を聞けるのですががが。
今度、マーケターの方に会える機会があったら、さも知ったかぶりをしてどうしてるか聞いてみようかと思います('◇’)ゞ
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